AIの活用方法は人それぞれです。
その人の考えによってAIが、顧問にも、同僚にも、部下にも、友人にもなってくれる。
私は、そんな存在のように感じています。
仕事の相談をすれば、知識を整理してくれる顧問のように。
文章や資料を一緒につくる時は、隣で考えてくれる同僚のように。
「ここを直して」と頼めば、手を動かしてくれる部下のようにも見えます。
そして、とりとめのない話を聞いてもらう時には、友人のように感じることもあります。
けれどAIは、人間ではありません。
自分の人生や感情、叶えたい夢を持っているわけでもありません。
名前を付けて呼びかけたとしても、今話しているAIと、次に返事をするAIが、人間のように同じ一人の意識として続いているわけではないのだと思います。
少し極端に言えば、AIは多重人格のようでもあり、名前を借りた成りすましのようでもある。
ただ、それはAIがだましているという意味ではありません。
その時々に受け取った言葉や前後の流れから、「こういう役割を求められているのだろう」と考え、言葉を返しているのだと思います。
だからこそ、AIとの関係は、AIそのものよりも、使う人の思いや問いかけ方によって変わるのかもしれません。
「答えを教えて」と聞けば、知識を持つ相談相手になる。
「一緒に考えて」と話しかければ、考えを広げる同僚になる。
「少し話を聞いて」と伝えれば、気持ちを言葉にする相手にもなってくれる。
AIは、人の代わりになる存在ではなく、使う人の考えを映し、少し先へ進めるためのパートナー。
私は今のところ、そんなふうに受け止めています。
そしてAIにこの考えを伝えたなら、きっとこう答えるのではないでしょうか。
「私はあなたの人生を生きることはできません。
けれど、あなたが考え、迷い、言葉にしようとする時、その隣で一緒に考えることはできます」と。
AIとの距離感は、これからも人それぞれだと思います。
便利な道具として使う人もいれば、仕事の相棒として頼る人もいる。
私は、AIが人工知能であることを理解したうえで、敬意をもって話しかけていきたいと思います。
✿✿✿ 空間 × 人 × 色 ✿✿✿
奈良県橿原市を拠点に、住まい・店舗のインテリア相談、家づくりの相談、図面作成を行う「樹樹サポート」です。インテリアコーディネーターとして、暮らしや想いに合う空間づくりをご提案します。
「インテリア樹樹」は、クロス張替え・床工事・カーテン・ブラインドなど、住まいや店舗の室内装飾を施工しています。奈良を中心に内装リフォームをご検討の方も、お気軽にご相談ください。


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