蓮の花托が、シャワーヘッドに見えた夏の日。

奈良県橿原市・藤原宮跡で撮影した、シャワーヘッドのように見える蓮の花托

インテリアコーディネーターですが、美容の話もします。

蓮の花を見ていて、ふと思いました。

花が終わったあとの丸い部分。
シャワーヘッドに、少し似ていませんか。

正しくは、軸の部分を「花茎(かけい)」、シャワーヘッドのように見える丸い部分を「花托(かたく)」といいます。

蓮の花は、咲いているときはもちろん美しいのですが、花が終わったあとにも、なんだか気になる形をしています。

水が出てきそうな穴が並んでいて、
「これをお風呂に付けたら、ちょっと面白いかも」
と思ってしまいました。

お風呂といえば、洗うこと。洗うといえば洗顔です。少し強引ですが、今回は美容、スキンケアのお話をしたいと思います。

インテリアコーディネーターなのに、なぜシャワーの話からスキンケアの話になるの?と思われるかもしれません。

けれど、私のような仕事は、幅広く知っていることに越したことはありません。いろいろなことに興味を持つ私の性格も相まって、知った雑学は、つい皆さんにもお伝えしたくなります。

それに、建築現場で何十年も直射日光を浴びてきた私は、今になってようやく、シミや肌荒れのケアにも少し目覚めたのです。

というわけで、今回はスキンケアの話です。

昨今のこの暑さ。少し外出しただけでも、顔には汗と皮脂がべっとり。空気中のほこりや砂、花粉、PM2.5なども気になります。

帰宅すると、すぐにごしごし拭いたり、何度も洗顔したくなったりしますよね。
でも、肌が気になるときほど、強くこすることは避けたいものです。

私が意識しているのは、ぬるめのシャワーを顔に直接強く当てるのではなく、手ですくったぬるま湯で、汗や表面の汚れをやさしく流すこと。

そのあと、清潔なタオルで押さえるように水分を取り、クレンジングをやさしくなじませます。最後に、泡で包むように洗顔します。

汗をかいたあとは、できるだけ早く洗顔することが勧められています。ただ、洗いすぎや摩擦は、かえって肌への刺激になることもあるそうです。

「落とさなきゃ」と力を入れるよりも、手早く、やさしく。暑い季節ほど、その加減が大切なのかもしれません。

家づくりでも、毎日のスキンケアでも、つい力を入れすぎてしまうことがあります。
けれど、少し順番を変えたり、やさしく扱ったりするだけで、負担が減ることもある。

きれいにすることも、心地よく暮らすことも、案外「やさしく」が基本なのかもしれません。

蓮の花托を見て、そんなことを思った夏の日でした。

ちなみに、この写真の蓮は、先日世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産の一つ、奈良県橿原市の藤原宮跡で撮影したものです。橿原市公式案内(https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1021/1/2/5/3873.html?utm_source=chatgpt.com)
一緒に写っている黒柴は、我が家のこはる君です。お見知りおきを(笑)

✿✿✿ 空間 × 人 × 色 ✿✿✿

奈良県橿原市を拠点に、住まい・店舗のインテリア相談、家づくりの相談、図面作成を行う「樹樹サポート」です。インテリアコーディネーターとして、暮らしや想いに合う空間づくりをご提案します。

「インテリア樹樹」は、クロス張替え・床工事・カーテン・ブラインドなど、住まいや店舗の室内装飾を施工しています。奈良を中心に内装リフォームをご検討の方も、お気軽にご相談ください。

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